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<title>Hiyorimi-Note</title>
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<title>神頼み②</title>
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<description>小生の部署では、ここ数年、仕事始めに「神田明神」に出かけており、今年もしきたり通...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;小生の部署では、ここ数年、仕事始めに「神田明神」に出かけており、今年もしきたり通り行う予定でしたが、久々の仕事をしたためか、里山チャリ行で体を冷やしたのか、なんと午後から熱を出してしまい。初詣は、やむなく中止しました。日頃の行いが悪かったのでしょうか？いきなりつまずく、やばい仕事始めでとなってしまいました。&lt;br /&gt;
幸か不幸かインフルエンザではなく、葛根湯と生姜湯で熱は下がりましたので、翌々日、仕切り直しで、小生だけ初詣に行きました。何はともあれ、神頼みも健康あってのものです。&lt;br /&gt;
もしかするとワンパターンが良くないのかも知れないので、今年はちょっと変わった、勤め先からさほど遠くない芝公園の増上寺脇「芝東照宮」に行ってまいりました。芝東照宮は小さいですが、神仏分離のために明治初期に増上寺と分けて作られ、家康公を祭神とする由緒ある神社です。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
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<title>神頼み①</title>
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<description>新年のニュースを見ていたら、民主党も自民党も伊勢神宮にお参りしている姿が映し出さ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;新年のニュースを見ていたら、民主党も自民党も伊勢神宮にお参りしている姿が映し出されていて、やはりこの国は八百万のカミガミの国なのかも知れないと思いました。大した経典もない神道ですが、そもそも、多様な観念からなる森羅万象の理（ことわり）は、文字なんぞでは説明できるはずもありません。これが一神教との違いでしょう。畏れ大きな存在に庇護されている、全ての生き物のひとつとしてのヒト。何でもできる気になっているけれど、実はそうではないということを、生きていく営みの、そこかしこに感じることで、たとえ僅かでも軌道修正することが、大事なことだと思える存在に、私もなりたいと思います。そんなわけで、仕事始めは、例年都内の神社に初詣に行くことになっています。増上寺もけっこう近いのですが、COP10、生物多様性年の初詣では、やはり八百万の神頼みがよさそうです。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2010-01-06T22:03:46+09:00</dc:date>
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<title>里山散策</title>
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<description>年末年始と寒い日々が続いているので、ポタ行は、お日様が出ている昼前後しか出来ませ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;年末年始と寒い日々が続いているので、ポタ行は、お日様が出ている昼前後しか出来ません（昼間からつい酒を飲んでいるので、それもなかなか叶わず）。&lt;br /&gt;明日から仕事なので、昼過ぎから今年の初走りということで、多摩丘陵を行脚してまいりました。しぶとく枯れ葉が残っていたクヌギなども落葉していて、里山の林道は、結構明るかったです。吹き溜まりでは、落葉が10センチも積もっていて、さすがにチャリ行はしんどかったですが、そこかしこで珍しい落葉やロゼッタを見つけたりする度に、チャリを置いてしばし観察、文字通り道草を食ってしまい、普段の倍ぐらいの時間が掛かってしまいました。&lt;br /&gt;また、あまりこの時間に走ることは無いのですが、気がついたのは、寒い中（晴れたとは云え10℃以下）でも、散策している人が結構いることです。年配の人も多いのですが、若い人もみかけました。やはり森と人とは、癒しとか言う言葉では語れない、切っても切れない関係のような気がします。小生は、今年も春夏秋冬、様々な顔を見せる里山の散策を行おうと思います。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2010-01-04T18:54:06+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dbx.cocolog-nifty.com/hiyorimi3/2010/01/post-252f.html">
<title>獣の奏者</title>
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<description>例年ですと各紙元旦社説の講釈などをするのですが、今年は社説どころか、何も紙面を読...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;例年ですと各紙元旦社説の講釈などをするのですが、今年は社説どころか、何も紙面を読む暇がありませんでした。上橋菜穂子さんのＳＦファンタジー「獣の奏者」四巻を読み続けていたためです。&lt;br /&gt;
たまたまアニメ版を元旦のＮＨＫで見てしまったのが敗因。拙宅に合った原作に手を出してしまいました。文化人類学者でありながら、軽快で取っ付きやすい展開は、読むものをどんどんリョザ神王国の世界に引き込んで行ってしまいます。&lt;br /&gt;
また、小生の今年のテーマでもある「生物多様性」についても、深い識見で語られております。生き物が、そこに在る理(ことわり)まで掘り下げて、展開して行くＳＦファンタジーには、なかなかお目にかかれません。&lt;br /&gt;
そして私たち現代人への警鐘も、そこかしこにちりばめています。古書、カレンタ・ロウ(残った人々の記)の一節には「小さな群れの貧しき平和。大きな群れのいさかひ多き豊かさ」という言葉で、野生生物を扱うことへの慎重さを伝えています。&lt;br /&gt;
私たちはどこから来て、そして何処へ行くのでしょう。その道標のようなものを、この小説を通して感じることが出来るかも知れません。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2010-01-02T19:57:34+09:00</dc:date>
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<title>くる年</title>
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<description>あけましておめでとうございます。 元旦の天気は、これから始まる一年間を暗示してい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;あけましておめでとうございます。&lt;br /&gt;元旦の天気は、これから始まる一年間を暗示しているともいう話がありますが、多摩丘陵は晴天で、まずまずの年明けのようです。&lt;br /&gt;ここに越して来てから、初詣は近所の能ヶ谷神社にしています。河岸段丘の上にある小さな神社ですが、本殿は焼失して有りません。世知辛い世の中になったもので、賽銭泥棒が一昨年末に放火してしまったからです。昨年は焦げ臭い初詣、今年は撤去して更地になっていました。&lt;br /&gt;地域の氏神でもあるので、一早い再建を祈りながらも、小生自身も、次第にこの地に根付いて行かなくちゃという気持ちが湧いて来ました。トコロジストへの道程は長そうですが、地道にやっていきたいと思います。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2010-01-01T14:58:49+09:00</dc:date>
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<title>ゆく年</title>
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<description>今年は、色々あって目が回る2009年でしたが、何とか無事に大晦日を迎えることが出...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今年は、色々あって目が回る2009年でしたが、何とか無事に大晦日を迎えることが出来ました。&lt;br /&gt;とりわけ今年は、オフタイムのアクティビティが、かなり変わってしまった一年でした。今まで10年続けてきた、釣りを主体としたフィールド行脚は一旦リセットすることにしました。結果、2009年の行脚回数は何とゼロでした、そこを丸々埋めたのは、同じフィールド行脚でも自然観察や森林ボランティア活動でした。以前から続けているポタリングや野良仕事にも、それなりに時間を割きましたが、昨年よりは相当削ったような印象です。&lt;br /&gt;新しい分野を始めたこともあって、地に足がつかないような印象は、とうとう最後まで続きましたが、来年はもうすこし態勢を整えきたいと思っています。&lt;br /&gt;そして、迷走気味の拙サイトに寄ってくださった皆さま、本当に１年間有難うございました。&lt;br /&gt;それでは皆さま、良いお年を！　…デューク &lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
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<title>木々の社会競争④</title>
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<description>スダジイのような常緑広葉樹(照葉樹)は、植生遷移の最終ランナー、すなわち極相林の...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;スダジイのような常緑広葉樹(照葉樹)は、植生遷移の最終ランナー、すなわち極相林の構成樹だと考えていましたが、吹上の森のケースでは、実態はいろいろあって、後から伸びてきたケヤキに樹冠を押さえられ、次第に弱っていったり、あるいは急に枯死して倒れたりします。鬱蒼とカバーしていた樹冠に、ぽっかり大きな穴(ギャップ)が形成されます。&lt;br /&gt;ギャップが出来ると、陽が差すようになった林床では、次の主権をめぐる木々の実生たちが、すさまじい戦いを初めています。生長の早いイイギリなどが、こういった状況では有利に育ちますが、まだまだ分かりません。競争原理というものが、静かな植物の世界でも、やはりあるのです。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
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<title>木々の社会競争③</title>
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<description>ここからは想像も混りますが、おそらくは皇居ということで、あちらこちらから木々が集...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ここからは想像も混りますが、おそらくは皇居ということで、あちらこちらから木々が集められて来ており、放任政策のスタート時点で、言わば新大陸のような、バラエティに富んだ植生になっていたに違いありません。そこから、各々の木は自分自身の生長と、自らの種の勢力拡大を狙って、受粉や結実にやっきになっていたと思います。木には無いでしょうが、まさにアドレナリン全開で、周辺の木々に負けないように頑張って来たのだと思います。&lt;br /&gt;
つまり、皇居内だからと、のんびり優雅な生長というものではなく、逆にかなりタフな環境下であったと思われます。恵まれた環境からはあまり大人物がでないのと同様に、もしかしたら木々も、生長のためには多少なりともストレスが要るのかも知れません。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2009-12-29T06:12:43+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dbx.cocolog-nifty.com/hiyorimi3/2009/12/post-09de.html">
<title>木々の社会競争②</title>
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<description>吹上御苑一帯は、昔から森だったわけではありません。江戸時代は親藩大名の屋敷あるい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;吹上御苑一帯は、昔から森だったわけではありません。江戸時代は親藩大名の屋敷あるいは日本庭園。明治年間には９ホールのゴルフ場も作られました。これが、大きく様変わりしたのが、戦争というきっかけ。生物学者でもある昭和天皇の世に、ゴルフ場や日本庭園を「このような施設や庭は要りません。手をかけないでよろしい。」としたことが始まりのようです。&lt;br /&gt;
ということは、比較的短期間で鬱蒼とした森は形成されたという事になります。原生林での植生遷移は、長い年月が必要になりますが、庭園から森への遷移はかなり高速で直線的です。しかも巨木がごろごろしています。何が彼等を生長せしめたのでしょう。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2009-12-28T07:13:03+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dbx.cocolog-nifty.com/hiyorimi3/2009/12/post-ba9b.html">
<title>木々の社会競争①</title>
<link>http://dbx.cocolog-nifty.com/hiyorimi3/2009/12/post-ba9b.html</link>
<description>植物の観察をしていると、ついつい環境視点から植生を考えてしまいがちですが、どうも...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;植物の観察をしていると、ついつい環境視点から植生を考えてしまいがちですが、どうもこれだけでは不足のようで、樹木も生き物である以上、同時に社会的な要素、すなわち異種同種間とのかかわり合いも見た方が良いということが分かってまいりました。&lt;br /&gt;先日、NHK-hで皇居吹上の森の特集をやっていました。テレビカメラが入るのは初めてだったそうです。東京のど真ん中にも、ぶっとい木々が立ち並ぶ、まるで原生林のような鬱蒼とした森があること自体の面白さもあるのですが、小生自身は、この森が形成されたプロセスに、大いに興味をそそられました。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>デューク</dc:creator>
<dc:date>2009-12-26T09:07:01+09:00</dc:date>
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